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輸入物のSIMフリー端末を使用する際の注意点 [スマホ]

海外版SIMフリー端末を使用する際に知っておいたほうが良さそうなこと。
・日本語向けのフォントや表記には対応しているが日本語IMEが入っていないので日本語入力が出来ない。日本語IMEはPlayストアにOpenWnnなどがあるのでダウンロードする。
・安い端末の場合メモリやストレージの容量が少ないものが多い。特にストレージ容量が問題で、写真などはSDカードやDropboxなどを使用すれば良いが、少しアプリをダウンロードするとすぐに枯渇する。電子書籍を読みたい場合容量確保に苦労する。Ingressなどの容量を食うアプリも厳しい。ブラウザを複数使用しているとキャッシュがわりと負担になる。
・キャリアアプリなどは付いてこない。ただしメーカーのアプリやGoogle系アプリは付いてくる上に外すことはできない。無効化はできる。
・輸入物は当然日本の技適マークがなく電波法に引っかかる場合がある。ただし相応の認定資格を取得しているものはセーフ。確認はAndroidの「設定」項目の「端末情報」-「法的情報」-「認証」から確認可能。
・ワンセグなどの日本独自の機能はついてこない。FMラジオ機能がついてるものがある。
・電子マネーに対応しているものもあるが、suicaなど日本独自の規格には対応していないと考えて良い。

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